レイラ歯科

ブラジルのサンパウロで日本語が通じる歯医者さん

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子どもの歯並びについて

      2016/06/06

こんにちは。ブラジルのサンパウロにあるレイラ歯科です。

3歳までに上下の噛み合わせがほぼ完成します。乳歯の歯並びにすき間があった方が正常です。これは大きな永久歯が生えるための準備です。

歯並び

乳歯の歯並びで気になるものは開咬、反対咬合、交叉咬合、叢生です。

開咬(かいこう) :奥歯を噛み合わせたとき、前歯の上下の歯がすいている状態の噛み合わせです。指しゃぶりや口呼吸、舌突出癖によっておこることが多いです。
反対咬合    :下の前歯が上の前歯より前にでて噛み合う「受け口」のことです。
交叉咬合    :奥歯が逆にずれて噛み合う状態です。顔のゆがみにつながります。
叢生(そうせい) :歯の並ぶすき間が不足して、歯と歯が重なってでこぼこした歯並びのことです。

矯正を始める時期

すぐに矯正治療を始めるとは限りません。歯並びや噛み合わせ、永久歯が何本生えているかなどによって検討します。開咬、反対咬合、交叉咬合のような上下の顎の不調和が関係している場合は、就学前に一度「小児歯科」または「矯正歯科」の専門医に相談しましょう。歯並びがでこぼこしている場合は、前歯が永久歯に交換する頃(6~7歳)相談しましょう。

子どもの歯がうまく抜けない

むし歯やけがで乳歯の神経の処置をした場合、乳歯が抜けなくて永久歯が横から出てくることがあります。早めに乳歯を抜いてあげれば永久歯はきれいに出やすくなります。それでもきれいに並ばない場合は矯正相談を受けましょう。乳歯の下にある永久歯は大きいので、出るすき間がなければ永久歯は横から出て、乳歯は抜けないこともしばしばあります。なかには乳歯の下に永久歯がなかったり、永久歯の発育が遅かったりすることもありますので、歯科医院で相談してください。

扁桃腺&アデノイドと歯並びとの関係

扁桃腺やアデノイドが大きい場合、空気の通り道が狭くなり、呼吸が苦しくなることがあり、そのため舌を前に出したり、口で息を吸うようになります。歯並びは前歯が開いて噛めなくなったり、出っ歯や受け口になる場合があります。上下の前歯が生えそろう8歳頃、歯並びに問題があれば相談しましょう。ときには扁桃腺、アデノイドの摘出を耳鼻咽喉科にお願いしましょう。

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